札幌市議会 2017-09-20 平成29年(常任)財政市民委員会−09月20日-記録
このほか、排水設備に関しましても、災害時に下水道本管が使用できない状態であっても、ますの切りかえを行うことでトイレ等の排水を汚水槽へ流すことを可能とするなど、設備面でのさまざまな工夫、配慮を行っているところです。
このほか、排水設備に関しましても、災害時に下水道本管が使用できない状態であっても、ますの切りかえを行うことでトイレ等の排水を汚水槽へ流すことを可能とするなど、設備面でのさまざまな工夫、配慮を行っているところです。
どうなのかなというふうな感じはあるのですけれども、もう一つは大滝区の北湯沢地区に布設されている下水道本管、これが今回事業者のところで異物が入って詰まったということなのか、全体的に見直していかなければならないというものなのか、この辺についての担当部局の考え方はいかがなものでしょうか。
歳出における補正の内容は、経営戦略策定委託料、下水道本管布設などの追加であります。 議案第7号 平成28年度厚真町一般会計補正予算について。 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,103万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ62億4,955万4,000円とするものであります。
下水道事業では膨大な施設を管理しておりますが、例えば、下水道本管につきましては、約8,200キロメートルの管路延長のうち、今後20年間で69%が標準耐用年数である50年を経過するため、その老朽化対策が課題です。 二つ目は、雨水対策です。近年、増加している局所的な集中豪雨への対応として、減災の視点を持ちながら、ハード・ソフトの両面での対策が必要となっています。 三つ目は水質改善です。
下水道の整備は、人口の増加、集中に対応して、昭和40年代から50年代に集中的に布設され、下水道本管の総延長は8,200キロメートルにも及びます。また、各家庭、店舗、事業所からの排水を受ける公共ますと下水道本管を結ぶ取りつけ管についても40万カ所と膨大な数が存在しております。
また、札幌市では、幸い、下水道本管の破損によります大規模な道路陥没は発生しておりませんが、公共ますや取りつけ管の損壊に起因する陥没は年間200から300件ほど発生しております。その下のグラフは年度ごとの陥没の発生件数、写真は公共ますの損壊に起因する陥没の例となっております。
(「供用開始か」の声あり) 供用開始につきましては、既存の下水道本管に接続しながら、いく形になろうかと思いますので、整備の都度、供用開始されるということで考えています。 75 ◯委員長(平山 隆君) ほかに。
また、違反建築物に対して下水道本管を整備することにつきましては、仮に家屋が除却された場合に投資が無駄なものとなってしまうおそれがあること、それから、都市計画法違反を容認することとなるおそれがあること、また、新たな違反建築物を助長するおそれがあることなどから下水道本管を整備することはしておりません。
まず、E−4号棟のベランダの雨水でございますが、これは、先ほどご説明申し上げましたように、雨水ますだけでは処理できないということでございますので、雨水ますに頼るだけでなく、浸透し切れない雨水を、排水管を設置して、直接、下水道本管に放流する対策を実施させていただこうというふうに考えております。
なお、この補正予算につきましては、平成24年5月15日午後5時25分ごろ、音更町木野西通14丁目5番地14にお住まいの塚越薫氏の自宅付近の公共下水道本管に異物が流入したことにより排水設備から汚水が逆流し、地下室の家財等が汚水に浸水したものでございます。この事故に伴う住宅地下室の原状回復に要する費用及び家財等にかかわる損害を賠償するためのものでございます。
しかしながら、今後気温の上昇に伴いまして、凍土が解け、下水道本管に流入することも考えられますことから、マンホール内や中継ポンプ場の点検の際には十分注意を払うほか、河川管理者などとの連携をさらに図るよう努めたいと考えております。
市道としての必要性もない、住宅も会社もない、しかも将来的にほとんど開発の期待もできないようなその道路に、なぜかしら下水道本管が埋設されているわけでございます。車両も人も通らない地域ですから、市民に余り知られていないために、ほとんど話題にもならない忘れられている地域であり、住民から要望があったとは考えられません。私は不思議で全く理解できないのであります。
また、建設局下水道施設部では、下水道本管などの調査を行い、ほかの下水道本管などの測定値と比較いたしまして、特に問題はないとの報告を受けてございます。 以上が、この件に関する概要と関係課による対応でございます。
公共下水道整備は、昨年で、主な下水道本管の整備が完了いたしましたので、本年度においては、下水道整備区域以外の生活排水処理について、上厚真地区を主体とした「浄化槽市町村整備推進事業」による浄化槽整備を推進してまいります。 簡易水道事業について申し上げます。 生活用水の安全な水質維持と安定供給を図るため、未給水地域であった桜丘地区の一部で配水管布設を実施し、未給水地域の解消を進めてまいります。
現在、旭小学校の学校用地内に下水道本管や消防の防火水槽などが埋設されていることもありまして、その解決に向け関係課と協議を進めております。また、当該地につきましては、先ほど市長が申し上げましたように、中心市街地開発用地としての利用価値が高いものとして民間による住宅などの開発を誘導することとしております。こういったことが新聞等にも載ってございますことから、数社から問い合わせも来ております。
第8款土木費では、大野地区の2カ所の跨線橋の部分補修にかかわる経費192万円、市街地線道路改良工事において、工事施工段階で支障物件となることが判明した下水道本管の移設経費300万円の追加計上のほか、千代田第1号線及び村山第2号線の地方特定道路整備事業の事業費の調整による増減補正、下水道事業特別会計繰出金330万3,000円の減額計上となっております。
仮称中の沢土地区画整理準備組合の会員が、下水道本管の布設用地を寄附した内容と経過について、お示しを願いたいと存じます。 次に、中の沢地域に開発行為の申請があった場合、市の考え方はどのようなスタンスになるのかをお伺いいたします。 次に、東部地区は日増しに空き店舗が目立ち、空洞化が進んできております。
次に、ヤギ等を飼う、あるいは住まうことによる汚水排水対策についてはどのように考えていらっしゃるのか、この蘭越地区には地域の特性を踏まえ、清流千歳川を守るという意味で下水道本管も敷設されておりますが、それらのことも念頭に置き、市の基本的な考え方をお聞かせください。 最後に、長都沼の渇水と環境保全についてお伺いします。
千歳市の水洗化率は98.8%という中にあって、蘭越地区は地理的条件もあり、下水道本管の布設がおくれていました。しかし、千歳川上流部に位置することもあり、その工事の完成が待たれていたところでもあります。